フツーの小学生兄弟が英語ペラペラになった!その勉強法の秘密とは?

帰国子女でもない、両親も英語を話せない、フツーの日本人小学生兄弟が
独学で英語ペラペラになって大阪城のガイドとして国際交流!!
その秘密とは!?
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どうやら、ある2つの英語教材で兄弟そろって楽しく勉強した成果のようです・・・
家での兄弟間の会話はほとんど英語というくらい英語にハマっているとか(汗)
その「2つの英語教材」とは・・・?
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- ディズニーの英語教材
- 外国人講師によるインターネット英会話
なのです!
帰国子女でも親が英語堪能でもない!独学で英語を勉強した小学生兄弟
この間、新聞で偶然、
「小学生兄弟 英語のおもてなし 独学でペラペラ 大阪城をガイド」
という記事を目にしました。
この記事です↓
小学生4年生と2年生の男の子の兄弟です。
お兄ちゃんのほうは、何と英検2級!(しかも3年の時に合格)
まだ日本語だって、漢字だってそれほど習っていない年齢ですよ!?
しかも、カタコトと身振り手振りの道案内ではなく、
大阪城の成り立ちとか歴史の解説まで英語で・・・
ちゃんとした英語力がないとできないレベルです。
すごいですね~
「小学生で英語ペラペラなんて、きっと帰国子女の兄弟だろう」
と思ったのですが違うのです。
この小学生兄弟、4年生と2年生ですが、海外生活の経験はありません。
「じゃあ、両親が英語堪能で、英才教育しているに違いない」
と思いました。
しかし、これも違いました。
30代後半のお父さんお母さん、どちらも英語が話せません!
要するに、フツーの日本人一般家庭の親子ということです。
それなのに・・・それなのに、なぜこの小学生の兄弟は英語ペラペラなのか?
しかも独学で!!
そこを知りたくて記事を読んでいくと、3つの重要なことが書かれていました。
- 長男が2歳のときにディズニーの英語教材を購入し、それで勉強した。
- インターネットで外国人と英会話ができるサービスで勉強した。
- 兄弟の家での会話はほとんどが英語(!)
3つ目のポイントはさておき(笑)、親にできることと言えば英語教材を準備してあげることですよね。
ディズニーの英語?インターネット英会話?
気になったので調べてみました。
新聞記事なので、もちろん具体的な教材名やサイト名は書かれていませんでした。
ですが多分これじゃないかな、というのが次の2つの教材です。
オンライン英会話のほうは、小学生を対象としているので安心です。
「仕事のために英会話!」「留学のために英会話!」と目的のハッキリした大人と違って、
子どもの場合は飽きっぽかったり、恥ずかしがって会話できなかったりしますよね。
対象を子どもに絞った英会話だから、続けられる・コミュニケーションできる工夫がされています。
グローバル化の日本。
周りを見渡せば、あちこちで外国人観光客や居住者に出会うことが増えましたね。
自分は英語を話せなくても、子どもたちには英語を話せるようになってほしい!と願うお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか。
AIによる自動翻訳もどんどん精度が上がってきているようです。
それでも、やっぱり、自分の口で英語を話せる、外国人とコミュニケーションできるようになるのは、これからの社会で重要な武器となりそうです。
いちいち機械をはさんでとぎれとぎれに会話しても、話は弾みません。
それよりも、相手と面と向かってスムーズに言葉のキャッチボールをするほうが、相手との理解も進むはずです。
自分の子どもが英語で外国人相手に意見を堂々と話しているところを想像してみてください。
何とも頼もしいと思いませんか?
2つとも一度に勉強するのは子ども本人にとって負担かも知れません。
親にとっても、ちょっと経済的にきついかもしれませんね。
一人で本を読んだり映画を観るのが好きなおとなしい子には、物語の世界から楽しめるディズニーの英会話、
おしゃべりや友達とワイワイ遊ぶのが好きな活発な子には、外国人とコミュニケーションを取れるインターネット英会話。
まずは1つ、興味の持てそうなものから始めてみてはどうでしょうか?